広島の弁護士で相続相談が可能なところ
2020年12月9日

交通事故で納得の慰謝料を受け取るためには

交通事故が起きると、刑事、民事両面から法的な問題を解決していくことになります。その中でも特に重要なのが慰謝料です。お互いの心身のダメージに対して支払われるお金ですが、感情的な問題に発展しやすく、こじれてしまうこともしばしばです。任意の自動車保険に加入していれば基本的にこうした慰謝料の交渉は、保険会社の担当者が行うことになります。

ですから、当事者は特に頭を悩ませることなく、全てお任せすることになります。しかし、時にその金額に納得できないこともあります。保険会社は交通事故の慰謝料の算定に際して、独自の基準を使っています。これは、裁判で算定される基準よりも金額が低めに設定されているため、思ったよりも安い金額になってしまったということも少なくありません。

こうした場合、弁護士を通して直接相手方と交渉することで、より有利な条件の慰謝料を勝ち取ることも可能です。弁護士は、裁判の過去の判例などをもとに作成された基準で算定しますので、より実状に合った金額を基本に交渉にあたることになります。特に、後遺障害が残った場合は、その等級の認定が慰謝料の額に大きく影響してきますので、提示される金額により注意する必要があります。認定・算出に際し、不満があったり不透明な部分がある場合は、交通事故を得意とする弁護士に一度相談することをおすすめします。

なお、その際の費用は、自動車保険の弁護士特約というものをつけていれば、それを使ってカバーできます。利用する際には保険会社に相談しましょう。

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