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2021年5月9日

交通事故の慰謝料について

交通事故にあったら、特に初めての方は気が動転してどうしていいかわからないと思います。 まずは負傷者や倒れている人がいれば、軽傷でなければ、救急車をよぶことです。 次に警察に電話して事故証明をしてもらいます。どんな軽い交通事故でも警察に届けるのが賢明です。

 そして自分が被害者の場合は加害者の車の任意保険会社に報告してもらいます。 それが終われば病院の受診です。病院によっては交通事故の場合、保険会社と連絡が取れない場合は実費のところもあります。そうなると、最低でもレントゲンを数枚とるので、1~2万円になります。

自分が加害者の時も、必ず相手の方に病院に行ってもらい診断書をもらいましょう。悪質な相手だと、後であちこちが痛いと言われお金を要求されることもあります。そのためにも任意保険は必ず入っておきましょう。 被害者の場合、医師の診断書のもとで治療が始まります。

働いている場合、もし仕事に行けないようなら、1日いくらか(仕事の内容による)の金額が加害者の保険会社からでます。専業主婦の場合も金額は出ます。これが一つ目の慰謝料です。そして、仕事に行けるようになっても、通院の必要があれば、1回の通院につきいくらかの金額がでます。

通院の期間は医師が必要と認めるまでですが、軽度の頚椎捻挫なら3~6カ月、手術したり入院したりして重度であれば2年ぐらいのこともあります。これが二つ目の慰謝料です。被害者は病院の費用はいっさいいりません。すべて保険会社が払うか、被害者が払っても全額返ってきます。

 被害者が日常生活を送る上で、常時何らかの機能障害や痛みがあり、医師がこれ以上通院しても治る見込みがないと判断されれば、後遺障害手当がもらえます。これが3つ目の慰謝料です。金額は状態によりますが、もし金額に不服があれば、裁判になることもあります。

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